2021.10.14 | mamatas labo, PRESS RELEASE

Instagramのフォロワー日本一(*1)のママ向け動画メディア「mamatas(ママタス)」と ランドセル「NuLAND」が約5,000人の保護者にアンケート ~4割以上の学校で、タブレット未配布。 約9割の保護者が「オンライン授業」に不安。〜

C Channel株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:森川亮)が運営するママ向け動画メディア「mamatas(以下、ママタス)」(総フォロワー数110万以上・https://www.mamatas.net/ )の「mamatas labo(以下、ママタスlabo)」では、「ママの本音・希望・おかれている現状」といったリアルな情報を社会に届けるため定期的にアンケート調査を実施し、その結果を社会にむけて発信する活動をしています。今回はママタスのInstagramフォロワーおよび子どもの荷物を軽くするための運動「ラン軽プロジェクト」(詳細はP3)をともに行うNuLAND(販売会社:RANAOS)のフォロワーを対象に「小学校のオンライン事情」のアンケート調査を実施。小学校のオンライン授業の現状についてまとめました。

 

■TOPICS~アンケートの結果から

・コロナ禍から1年半経っても、46.3%はタブレット配布なし!

2021年10月現在、配布されているのは53.7%。いまだ46.3%には配られていませんでした。
・保護者の86.9%がオンライン授業に不安あり

オンライン化の要望は高まっていますが、保護者側の多くは不安を抱えています。
・タブレットが配布されている学校では3割が毎日持ち帰っており、荷物の負荷がより大きくなっている。

毎日持ち帰っている子どもが3割、週1〜2回持ち帰っている子どもも3割と、子どもたちのランドセルはさらに重くなっています。

 

※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年9月10日/対象:「ママタス」および「NuLAND」Instagramフォロワー(日本国在住の現役小学生保護者) /有効回答数:4,998件

 

”全国の小中学生に一人1台”を合言葉に政府が進める「スクールGIGA構想」は、2020年度にタブレットの配布終了を目標にしていましたが、結果は53.7%止まり。学校での使用は始まっていても、まだ全員に配布されていない実態が明らかに。

 

■オンライン授業ができる環境がある小学校はまだ6割

※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(2択)/実施期間:2021年10月1日/対象:「ママタス」および「NuLAND」Instagramフォロワー(日本国在住の現役小学生保護者) /有効回答数:4,374件

 

オンライン授業ができる体制が整っている学校は6割弱。なかには、高学年のみ対応という学校も。毎日オンライン授業をしている学校もあれば、3学期から導入でまだ行えないという学校もあり、自治体や学校ごとに大きな格差が見られる。

 

■小学生母の約9割が、オンライン授業を不安視

※調査方法:Googleフォーマットをを利用したインターネット調査(3択)/実施期間:2021年9月10日〜10月3日/対象:「ママタス」および「NuLAND」Instagramフォロワー(日本国在住の現役小学生保護者) /有効回答数:192件

 

オンライン未経験校では、通信テストの日程だけが伝えられその後の運用方針は保護者に知らされていないなど、情報が断片的なため、不安視する声が多数。一方、オンライン授業実施校からは「自宅の回線が弱いので途中で途切れる」「低学年はマイクのオンオフを切り替えて遊んで授業が進まない」などの課題が上がった。

 

■3割の小学生がタブレットやPCを毎日持ち帰っている

※調査方法:Instagramストーリーを利用したインターネット調査(3択)/実施期間:2021年10月1日/対象:「ママタス」Instagramフォロワー(日本国在住の現役小学生保護者) /有効回答数:2,091件

 

小学生の荷物が重すぎることが問題視されているが、タブレットが追加されたことで、ランドセルの重量はさらに増加。充電やオンライン宿題のために持ち帰らなければならず、特に低学年の保護者からは心配の声が多く聞かれた。

 

■GIGAスクール構想の実情は!?保護者の声をPickUp

アンケートで「現状について」の意見を尋ねたところ、タブレットがまだ配られていない不安はもちろんのこと、配布された後の疑問や不安、意見も多数寄せられました。

 

【フリー回答抜粋】
・やっと最近タブレットが配られたが、ドリルなどの問題をタブレットで解答しているだけで、オンライン授業の予定があるのかも不明。しかもタブレットでドリルをやると解答が3択になっていて、学力低下が心配。なんのためにやっているのだろう…(5歳、8歳の母/岐阜県)
・午後登校の日は午前中にオンライン授業を1時間しています。(9歳、12歳の母/埼玉県)
・学校では時々タブレットは使ってるようです。家では1回も使ったことがないのでいざという時のために、試験的にでも夏休みの1日でもやってほしかった。(10歳、13歳の母/大阪府)
・2学期に入ってPC配布されました。プリントには「zoomでのオンライン授業も検討しています」と書いてあるだけで子どもも何もわからない状態。あくまで「検討状態」です。(4歳、7歳、10歳の母/愛知県)
・オンライン授業はありますが現状算数のみ、毎日学校に登校してるので見たことないです。タブレットPCが重いので教科書は全部学校に置いてあり、宿題や連絡帳はすべてクラウド管理されていて毎日それを見て明日の準備をしています。まだ2〜3割しか活用できていないので8割ぐらい活用されると良いですね!(10歳の母/東京都)
・タブレットが分厚くて重いので、持ち帰るのが大変そうです(8歳の母/東京都)
・配布はされていますが、土日など休日の健康チェックやアンケート回答のみしかしてません。(4歳、9歳、13歳の母/富山県)
・オンライン授業に関しては小学校4年生からの活用です。小学校低学年はプリントで補われてます。(0歳、3歳、6歳の母/福岡県)

 

 

■ママタス編集部による解説

どこの学校も”一人1台タブレット”の機運は高まっており、学校内での活用は徐々に広がっているようですが、家庭学習まで運用できているのはほんのひと握りという実態が浮き彫りに。配布の有無、環境・体制の整備といったハード面での達成度も5〜6割。オンライン化への歩みがかなりスローペースであることは間違いなく、多くの保護者が、その運用面や内容について不安を感じているようです。
さらに、タブレットでの宿題が出たり、学校で使用した場合も充電は自宅で行うことから、持ち帰りの頻度も少なくなく持ち運びも課題となっています。Twitter上では「現代の謎の石板」などと揶揄されているタブレットやPCを、いつから教育現場が本格運用できるのか。デジタルデバイスを配っただけ、のGIGA構想にならないことを願うばかりです。

 

■調査概要

・調査方法:InstagramストーリーおよびGoogleフォームを利用したインターネットアンケート
・実施期間:2021年9月10日~2021年10月3日
・アンケート名:「小学校のオンライン事情」調査
・対象:ママタス および NuLAND Instagramフォロワー(合計80万人)

 

※ラン軽プロジェクトとは
子どもたちのランドセル(通学時の荷物)を軽くするために、ママタスとNuLANDがともに取り組んでいるプロジェクト。子どもたちの荷物が少しでも軽くなるよう「置き勉」や「教材のデジタル化」を強く押し進めてもらうべく、1万人を目標にオンラインで署名を集めています(2021年10月13日現在3,459筆)。集まった署名は、文部科学省及び各地方自治体の教育委員会に提出します。ご賛同いただける方はぜひ署名活動にご協力ください。
署名URL: https://forms.gle/Mkq691R7YbAStAzs6

 

■mamatas labo(ママタスラボ)とは

「mamatas labo(ママタス ラボ)」は、[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援するSNSメディア「mamatas(ママタス)」が行う社会貢献活動。ママパパたちの本音、社会に届かない声や思いを伝えることを目的とし、Instagramの機能を用いて世情の変化に応じたアンケートを随時実施しています。活動を通して子育てを頑張るママパパ、子どもたちにとって今日より明日が、今よりちょっと先の未来が自由で楽しい毎日になることを願っています。

 

 

調査例)
「特別定額給付金」についてママに調査~10万円給付金を貯蓄する人は8割、世帯主への一括給付を妥当だと考えるのは51%(2020年4月28日) 緊急事態宣言地域に居住するママへアンケートを実施~44.7%の世帯が収入減少、81.3%が今後衣類購入を減らす予定~(2020年4月15日) 臨時休校1週間、自宅で待機が74%~最も利用料が増えたのは教育教材・サービス~(2020年3月9日)
1200人のママに大調査。小泉進次郎氏の育休は「中途半端」が75%(2020年1月21日)

 

■mamatas(ママタス )とは

[ママをもっと自由に」をスローガンに自分らしく生きるママを応援する動画メディア、ママタス。子育てをしているママ自身が「もっと、のびのびと」「自分らしく」輝けるよう、社会の固定概念の変化や、そこからの解放に働きかけることで社会貢献を果たすことを目指す。日々のSNS無料動画マガジンでの情報発信だけでなく、ママの本音を社会につたえる「ママタスlabo」、保育士の業務軽減を目指す「保育園応援プロジェクト」、便利な商品がSNSからそのまま購入できるセレクトSHOP「ママタスSTORE」などを展開している。

*2018年4月にサービスを開始して以降、ローンチから11ヶ月時点でInstagram内のママ向けアカウントで国内フォロワー数No.1(※1)を達成。SNSファン数は延べ105万人を超える等順調に成長。
(※1)Instagramのプロフィールに「ママ」「子育て」「生活」が含まれる国内企業アカウントのフォロワー数より(2021年5 月時点 ユーザーローカル調べ)

 

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